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確定申告の計算をシミュレーションするには?状況別に紹介!

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確定申告は一年の所得から、所得税や住民税を決定するための書類です。
自営業の方にはおなじみの書類ですが、会社員でも提出するとお得になることもあります。

お得になると聞いても、実際どれぐらい得をするのかわかりづらいかも知れません。
そんなときは、計算式を確認したり、ネットでシミュレーションしてみませんか?

そこで今日は、確定申告の計算とシミュレーション出来るサイトを状況別に紹介します!

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基本的な計算方法は

確定申告を提出することで、国税である所得税の金額が決定します。
会社員の方は会社側で計算し、給与から差し引かれています。

所得税の算出方法は、次の通りです。

・(一年間の収入−経費−各種所得控除)×税率−税額控除額=所得税

経費とは仕事で使う機材を購入した代金や、通勤にかかった金額などです。
領収書がなかったり、仕事とは関係ないと判断されると、経費と認められないこともあります。

各種所得控除とは、医療控除や住宅ローン控除などです。

税率と税額控除額に関しては、一年の収入額によりかわります。
またその年によって、基準となる金額や控除となる金額もかわります。
そのため毎年計算をしなおす必要があり、去年と収入が同じでも所得税が違ってきます。

住民税は「都道府県税」と「市町村税」を合わせたもので、地方税にあたります。
基本的な計算式は、次の通りです。

・均等割+所得割=住民税

均等割は固定で、都道府県税は3500円、市町村税は1500円で、合計5000円です。

所得割は収入に対していくつかの計算が入り、算出された金額となります。
所得割の計算式は、次の通りです。

(一年間の収入−経費−各種控除)×住民税率10%−税額控除=所得割

住民税率10%とは、市町村税税率の6%と都道府県税税率4%を足したものです。
税額控除には住宅ローン控除や、ふるさと納税の控除などがあります。

所得税と住民税の計算は、収入や控除によってかわっていきます。
そのため計算式があっても、わかりづらいかもしれません。

そこで、ネットで無料で提供されている、シミュレーションを活用しましょう。

おおよその金額が知りたい人向けのシミュレーション

おおよそでいいので確定申告で支払う金額を知りたい人は、次のサイトがおすすめです。

・個人事業主のかんたん税金計算 | 確定申告あんしんガイド
https://www.yayoi-kk.co.jp/kakuteishinkoku/simulation.html

こちらは会計ソフト「弥生」のサイトで、年間の収入と経費を入力するとおおよその金額が出せます。

また所得控除を入力することで、より詳しい金額を出すことも可能です。

確定申告では「白色申告」と「青色申告」の2種類があり、このサイトではどちらの金額もだしてくれます。

青色申告を考えている自営業の方にとっても、考えるきっかけとなりそうです。

・税金計算機 | 所得税・住民税簡易計算機
https://www.zeikin5.com/calc/

こちらは給与所得を入力するだけで、大体の税額を出すことが可能です。
各種控除の入力欄もあるので、会社員の方におすすめです。

ふるさと納税をしている人向けのシミュレーションは

会社員でふるさと納税を行った場合、確定申告が必要となる場合があります。

ふるさと納税は、希望する自治体に寄付をする制度です。
各自治体で返礼品を用意することが多く、中には人気が高すぎて受付が終了となる返礼品もあるほどです。

また金額の上限はありますが、寄付した金額が所得税の還付金と住民税の控除となります。

ふるさと納税でどれぐらいお得になるのか確認したいなら、次のサイトを利用すると便利です。

・ふるさと納税の控除限度額 計算シミュレーション【税理士監修】 | ふるさと納税ガイド
https://furu-sato.com/simulation

ふるさと納税の比較サイトが提供する、控除限度額のシミュレーションです。
おおよその金額が知りたいなら、「かんたんシミュレーション」がおすすめです。

より正確な金額が知りたいなら、「詳細シミュレーション」で入力していきます。
こちらでは源泉徴収票や社会保険料の金額も必要なので、用意してから入力しましょう。

・控除上限額かんたんシミュレーション | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]
https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation

こちらの「かんたんシミュレーション」は、項目を選ぶだけで金額がわかります。
「控除上限額シミュレーション」では、源泉徴収票などが必要となります。

ダブルワーク・副業をしている人向けのシミュレーションは

正社員で働きつつアルバイトを行ったり、副業を行っている方も多いのではないでしょうか。

副業を行っていると確定申告が必要となる場合があるため、納税額を知っておくと安心です。

ダブルワークや副業をしている人なら、こちらのシミュレーションがおすすめです。

・副業確定申告シミュレーター | 働くをもっと自由にするならコデアル
https://www.codeal.work/taxcalc/

会社員の収入欄と副業の収入欄が分かれているので、入力ミスが減らせます。
ただし控除の入力欄が無いため、大体の金額を算出する形となります。

自営業・フリーランス向けのシミュレーションは

自営業やフリーランスの方は、より正確な金額を出すことが大切です。
そこで、項目の多いシミュレーションを紹介します。

・ みんなの税ツール @かいけいセブン
https://kaikei7.com/shotokuzei_juuminzei_keisan/

確定申告で必要な項目が全てそろっているため、初めての方には難しい部分もあります。

しかし使い方の説明もあるため、一つ一つ確認すれば正確な金額を出すことが可能です。

また制作したデータの保存や印刷も可能なので、確定申告の書類を作る時の手助けにもなってくれます。

まとめ

所得税や住民税の計算式は面倒な部分が多く、自分で計算するとミスしてしまうことがあります。

またおおよその金額でいいから知りたいと思うときには、正確な計算式はかえって困る場合もあります。

ネット上には確定申告の計算シミュレーションがあり、状況に応じて使い分けることができます。

ふるさと納税を考えている人から、よりしっかりした金額を知りたい人まで対応してくれます。

確定申告の書類を作る前に、計算シミュレーターでおおよその金額を出してみませんか?

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