実際にNIPTを受けた私達が、東京のNIPT認可外クリニックを比較します!

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こんにちは。

管理人のamechanです。

 

やっと授かった待望の赤ちゃん。

出産時年齢35歳を超えている妊婦さんで、かかりつけの産婦人医院が新型出生前診断(NIPT)認定施設だった場合はNIPTを受けることを勧められたことでしょう。

そうでない方も、自分たちの赤ちゃんにダウン症など染色体の問題がないか出生前に調べたくて、NIPTの病院を探しているのかもしれません。

ですが、認可施設では20万以上する検査費用の高さと、予約の待ちの長さに驚かれたのではないでしょうか?

認可施設は東京に15箇所と少なく、ほぼ予約待ちになっているため、私たち夫婦が受けようとした時も一ヶ月もの待ちがありました。
 

金銭的にも時間的にも、余裕のある家庭ばかりではありません。

私たち夫婦は、悩んだ末に認可外施設(無認可)でNIPTを受けましたし、皆さんにもおすすめをしたいと思っています。

amechan
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私たち夫婦は、ヒロクリニック 東京駅前院でNIPTを受けました。

13・18・21染色体検査のミニマムプランを受けて結果は陰性でした。

費用は、99,000円(税込)でした。

さらには、検査結果がでるまでの不安な日数を一日でも少なくしたいと思い、特急便のオプションを付けましたのでさらに33,000円のプラスでした。

合計、132,000円ですね。

まずは、NIPTを調べ始めたばかりの妊婦さんへ、認可外施設とはどういった施設か次の目次でご案内します。

NIPT認可施設と、NIPT認可外施設とは

認可施設の条件とは

・出生前診断に精通した臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラーが複数名所属し、専門外来を設置して診療している

・専門外来で30分以上の診療枠を設定してカウンセリングを行いその中で検査説明を行う

・検査後の妊娠経過についてのフォローアップが可能である

・絨毛検査や羊水検査などの侵襲的胎児染色体検査に精通し、安全に行える

・小児科の臨床遺伝専門医とも遺伝カウンセリングの連携が取れる体制である

・臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラーは検査についての研修などを通し、検査法についての知識を十分に有し、結果説明やカウンセリングに対応できること

DNA先端医療株式会社より引用

 

amechan
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この6点の条件を満たし、日本医学会と日本産科婦人科学会からの指針により認定を受けている施設が認定施設です。

また、2021年3月現在、認可施設でNIPTを受ける妊婦さんには以下の制限があります。

 

NIPTを受けられる条件

・高齢出産の人(出産時の年齢が35歳以上)

・胎児超音波検査、母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性があると指摘された場合

・染色体数的異常を有する子どもを妊娠、または出産した既往がある場合

・両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が13トリソミーまたは21トリソミーになる可能性がある場合

DNA先端医療株式会社より引用

 

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認可施設ではこれらの条件のいずれかに該当しなければ、NIPTを受けることができません。

このような条件があり、東京で少しでも安く早くNIPTを受けたいなら、認可外施設を選ぶ必要があります。認可外施設といっても、違法なわけではありません。

 

認可外施設とは

日本医学会・日本産婦人科学会による認定を受けていない施設です。

認定を受けていないからといって違法というわけではありません。

認可外施設は認可施設と異なり、検査を受ける上での条件がない場合が多いです。

DNA先端医療株式会社より引用

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さらに、認可外であるからこそのメリットもあります。

認可外のメリットとは

認可外施設のメリットとしては年齢制限などの検査を受けるための条件がないところです。

35歳未満の胎児の健康について気になるお母さんにおいても検査を受けることが可能です。

これまで35歳未満のお母さんは、これまで胎児超音波検査や母体血清マーカーなどの精度が低いスクリーニング検査を実施して、結局確定的なことが分からず侵襲のある羊水検査を受けるか否かで悩んでしまうということがありました。

しかし新型出生前診断では、陰性的中率が99%以上であるため、そして陰性と診断された場合はほぼ安心できるため、不必要な侵襲のある確定検査を受ける必要がなくなりました。

これが無認可施設ではどの年齢の方でも受けることができるようになり、誰でも早期に胎児の状態を知ることができるようになりました。

DNA先端医療株式会社より引用

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このように、現在は認可外施設でなければ35歳未満の妊婦さんはNIPTを受けられません。

認可外という言葉の響きのせいで、悪い印象を受けてしまうかもしれません。でも、認可外施設で受けることは、決して悪いことではありません。検査内容に問題があったり、検査結果に認可施設との差が出たりする事もありません。

経験者の私が一番おすすめする認可外NIPTは?

amechan
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  1. 認可施設で行うNIPTと同じ検査内容である13・18・21染色体検査のミニマムプランが、都内最安の88,000円(税込)
  2. 全国に267名しかいない認定遺伝カウンセラーが在籍している。これは、認定施設の認定条件の一つ。また、カウンセラーへの相談は来院前・検査後ともに無料。

この2点が他のクリニックより優れているからです。

私がもし、もう一度NIPTを受けるのであれば、【青山ラジュボークリニック】を選びます。

費用については1の通りで、東京都内で最安です。

2の認定遺伝カウンセラーへの相談が無料でできるというのは、考えたくは無いことですが万が一陽性の結果が出た場合に、その後を相談できる専門家がいるということです。

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私たち夫婦も、検査を受けてから結果が出るまで相談できる専門家が周囲にいなかったので、とても不安な日々を過ごしました。

認定遺伝カウンセラーが在籍している他の都内のクリニックは、NIPT平石クリニックがあります。13・18・21染色体検査のプランで、198,000円と倍以上です。(ただしこちらは、性染色体検査が標準で入っていますので、性別を知ることもできます。)

認定遺伝カウンセラーとは?

認定遺伝カウンセラーとは

認定遺伝カウンセラー®(2019年1月付で商標登録)は、日本人類遺伝学会と日本遺伝カウンセリング学会が共同で認定する資格で、2005年に制度が開始されました。

認定遺伝カウンセラーには規則(認定遺伝カウンセラー制度規則)があり、その中で「質の高い臨床遺伝医療を提供するために臨床遺伝専門医と連携し、遺伝に関する問題に悩むクライエントを援助するとともに、その権利を守る専門家」と記載されています。

遺伝性疾患プラス/「認定遺伝カウンセラー」とは?認定制度から患者さんサポートの現場までより引用

amechan
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このように、認定遺伝カウンセラーは「クライエント=妊婦さん」を援助する専門家です。

おなかに赤ちゃんがいる方から「出生前検査を受けたい」という相談を受けた場合、出生前検査に関する説明ももちろんしますが、それだけではありません。

クライエントのこれまでの人生、新たな命を迎えた今、そして新たな家族を迎える将来の生活の中で、「検査を受ける」または「検査を受けない」という選択がクライエントやパートナーにとってどんな意味をもたらすのかを考える場となるように心がけています。

遺伝性疾患プラス/「認定遺伝カウンセラー」とは?認定制度から患者さんサポートの現場までより引用

amechan
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分野は違いますが、私も「産業カウンセラー」という資格を持っていて、カウンセリングについては知見があります。

カウンセラーの役割は、クライエントに共感し寄り添い共に考えることです。(もちろんカウンセラーの個人差はあるかもしれませんが)きっと、信用して大丈夫だと思います。

 

次に、東京にある各クリニックの比較をしていきます。

東京のクリニックを比較

東京都内のNIPTクリニックの比較ランキング

現在、NIPTを行っている東京の認可外クリニックは、次の7件です。

  • 青山ラジュボークリニック
  • Aクリニック NIPT銀座
  • 東京エバーグリーンクリニック
  • 東京神宮外苑ミネルバクリニック
  • NIPT平石クリニック 
  • ヒロクリニック 東京駅前院
  • 八重洲セムクリニック/奥野病院

比較する項目は、次の4項目です。

検査費用

万が一陽性だった場合の確定検査の費用補助

診療日時

結果の通知にかかる日数

7つのクリニック比較表

2021/3/31現在の情報です。

 検査費用(税込)費用補助診療日時結果通知日数
青山ラジュボークリニック
88,000円~病院が負担火~土 11:00~19:30
日・祝 11:00~18:30
最短6日 (メール)
Aクリニック
NIPT銀座
96,800円~最大
15万円
年中無休 10:00~19:0010日~15日 (メール)
東京エバーグリーンクリニック107,800円~病院が負担火~日 10:00~13:00
14:00~17:00
7日~10日 (郵送)
東京神宮外苑
ミネルバクリニック
176,000円~最大
15万円
月・木~日 10:00~14:00 16:00~20:00最短4日 (来院、郵送、 ウェブから選択)
NIPT平石クリニック
198,000円~病院が負担不定休 10:00~17:00最短6日 (メール)
ヒロクリニック 
東京駅前院
55,000円~最大
20万円
年中無休 10:00~18:004日~7日 (ウェブ上で確認)※最短2日~3日
八重洲セムクリニック/奥野病院
215,600円~病院が負担日曜日のみ 10:00~12:00 13:00~18:0010日~12日 (郵送または来院)

診断結果が早いのはどこ?

NIPTを受けるうえで、万が一陽性の場合の事を考えると、結果が早く届くことは重要です。

amechan
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検査結果を待っている時は不安でとても辛いです。

一刻もはやく、不安から解放されたいと誰でも思うことでしょう。

私たち夫婦だってそうでしたから。

 

今回紹介した中で、検査結果が一番早いのは、「ヒロクリニック」です。

ヒロクリニックでは特急便のオプションを付けた場合、最短2日・遅くても3日後に結果がわかります。オプション料金は33,000円です。

オプションを付けなかった場合は、4日~7日後に結果が届きます。

その他で結果の通知が早いのは、東京神宮外苑ミネルバクリニックの最短4日です。

追加料金なしで通知が早めですが、プランによっては通知が10日ほどかかる場合もあります。

スピードを重視する場合には、ヒロクリニック一択です。

価格が安いのはどこ?

niptは公的医療保険が使えないため、全額自己負担となります。

各クリニックの価格とプラン内容を比較してみました。

今回紹介した中で一番安いプランはヒロクリニックの常染色体単体検査です。

ただ、価格は55,000円と格安ですが、検査する染色体をひとつだけ選ぶプランになります。

amechan
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NIPTを受ける理由は、皆さんきっと赤ちゃんの遺伝子の事を知って、安心したいから・・・だと思います。

私たちはそうでした。

染色体異常の中でも21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、13トリソミーが全染色体疾患の約7割を占めていて、その中でも21トリソミーが全体の半数となっています。DNA先端医療株式会社より引用

そうであれば、最も疾患のでる確率が高く、NIPT認可施設と同じ内容である13・18・21染色体検査のプランを選ぶことをお勧めします。その場合は、99,000円です。

認可施設と同じ内容である13・18・21染色体検査のプランでは【青山ラジュボークリニック】の88,000円が最安となります。

なお、今回紹介したクリニックは、万が一陽性反応が出た場合の追加検査費用を負担してくれます。

羊水検査の費用は10万~20万円のため、上限があるクリニックでもほぼ自己負担無しとなります。

診察日時に余裕があるのはどこ?

各クリニックの診察日時を比較します。

完全予約制のクリニックでも、出来れば診察可能な時間が長いほうが利用しやすいですよね。

今回紹介したクリニックの中で診察日時に余裕があるのは、Aクリニック NIPT銀座です。

年中無休で10時から19時まで診察を行っている上、当日予約も可能です。

祝日も診察可能という点は、時間を作りにくい方にとって便利です。

遅くまで診察を行うクリニックで選ぶなら、東京神宮外苑ミネルバクリニックがおすすめです。

20時まで診察を行っていて当日検査も可能なため、働いている妊婦さんには帰りに立ち寄りやすいのは良いと思います。

まとめ

妊娠・出産にはとても費用がかかります。

その中でNIPTを受ける場合、価格や検査結果の通知の早さや診察時間など、比較することはたくさんあります。

そして、検査内容や検査結果の精度については、どの認可外クリニックもさほど大きな差はありません。

そうであれば、今回のブログ記事で紹介したように、【ラジュボークリニック】 をおすすめします。

皆様のNIPTの参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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