副業を夜間に行うならこれがおすすめ!注意点も知りたい!

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平日の昼間に働く仕事をしていて、もう少し収入を増やしたいと思ったことはありませんか?
そんなときは時間に余裕がある夜間に、副業をはじめましょう。

夜間の副業には短時間で収入がプラスになるものや、スキルを活かしたものがおすすめです。
昼間の本業とは違う仕事を行うことで、今までにない知識や経験も積めるんですよ。

そこで今回は副業を夜間に行いたい方へのおすすめと、注意点を紹介します!

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夜間の副業はコンビニ店員がおすすめ

コンビニ店員は定番バイトですが、夜間の副業を始めるのにぴったりな仕事です。

24時間営業しているコンビニでは、夜間の店員が足りないことがよくあります。
またコンビニはたくさんあるため、募集しているお店を見つけやすいメリットがあります。
会社の近くや自宅の近く、通勤圏内のお店を選べば続けやすい仕事です。

コンビニバイトは商品の補充・接客など、様々なスキルが求められます。
一方でマニュアルも充実しているため、やるべきことが覚えやすい仕事でもあります。

夜間のコンビニは店舗によって、あまり人が来ない時間帯も生まれます。
そのため接客が苦手という方でも、夜間のコンビニなら苦労せず働けます。

注意点としては、夜間のコンビニは思わぬトラブルが発生する可能性があることです。
お金を扱う仕事でもあるため、危機管理の気持ちを忘れず働きたいですね。

体力に自信があるなら交通警備がおすすめ

体力に自信があったり体を動かす事が好きなら、交通警備の副業がおすすめです。

交通警備では駐車場や工事現場などで、車や人を誘導する仕事です。
特に夜間の工事では特に誘導が重要なため、警備の仕事は常にあると言えます。

交通警備の仕事は難しそうですが、場所によっては人や車が少ないこともあります。
人通りが多ければ働きがいがあるため、どちらが当たってもやりがいがある仕事と言えます。

夜間の交通警備では、休憩時間や仮眠の時間がもらえます。
現場によってはご飯が支給される事もあるため、夕食代を節約出来る仕事ともなります。

交通警備は屋外で働くことが多いため、暑さ・寒さ対策がとても重要です。
体力勝負の仕事でもあるため、無理をせず働くことを心がけましょう。

意外と楽な宿直の副業

きちんと休みながら仕事がしたいなら、宿直の副業がおすすめです。

宿直はビルや施設に寝泊まりし、施設の管理を行う仕事です。
巡回が必要な場合もあれば、宿直室で監視カメラをチェックするだけでいい場合もあります。

宿直では電話応対や、直接尋ねて来る人の応対が求められることがあります。
また不審者や侵入者の対応など、警備の仕事も兼ねています。

宿直は一人または複数人で行い、仮眠を取る時間もあります。
また宿直室にいる間は、別の事を行っても大丈夫な場合もあります。
そのため副業中に別の副業を行ったり、勉強の時間にすることも可能です。

宿直の仕事は、毎日働かなくてもいい場合がほとんどです。
そのため夜間に働きたいけど無理はできない方に、おすすめの副業なんですよ。

資格あるなら介護の夜勤もおすすめ

もし介護関係の資格をもっているなら、介護施設の夜勤の副業がおすすめです。

介護施設では、職員が24時間入居者のお世話をしています。
そのため夜の時間に働ける方は、とても貴重な人材となります。

介護施設で特に大変なのが、要介護3以上の方が多い特別養護老人ホームです。
あまり苦労をしたくないのなら、特別養護老人ホームは避けたほうが無難です。

副業として介護の夜勤を選ぶなら、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)がおすすめです。
サ高住は見守りがほしい元気な高齢者が多いため、仕事も比較的楽なことが多いからです。

その他にも介護施設には、グループホームや介護老人保健施設など、様々なタイプがあります。需要の多い仕事なので、自分にあったものを選びましょう。

言葉遣いが身につくコールセンターがおすすめ

テレビショッピングでおなじみのコールセンターは、24時間稼働しています。
実は夜間だけ働くコールセンターは、副業にピッタリな仕事の1つです。

コールセンターでは専用のマニュアルがあるため、話すことが苦手でも大丈夫です。
きれいな言葉遣いが求められる仕事ですが、身につけると実生活でも役立ちます。

夜間のコールセンターは電話数も少なめで、あまり忙しくない仕事でもあります。
ただし他のことをしてはいけないため、居眠りしないよう気をつけなければなりません。

またコールセンターでは、お客様からのクレームは避けられません。
きつい事を言われる可能性もあるため、ストレスを貯めない事も心がけましょう。

夜間の副業の注意点は?

夜間の副業は体力や睡眠時間を使う仕事も多く、体調管理がとても重要です。
特に勤務中の居眠りは、絶対してはいけません。
また副業を頑張りすぎて、昼間の仕事に影響がでないようにもしたいですね。

夜間の副業で収入が増えたときは、確定申告が必要です。
確定申告を行うとお金が戻ってくることもあるので、忘れず行いましょう。

まとめ

昼間の仕事に余裕が生まれると、もう少し働きたくなります。
収入を増やしたり新しい刺激がほしいなら、夜間の副業がおすすめです。

夜間の副業では夜間手当がプラスされるため、昼の仕事より時給がよいことがあります。
仕事によっては仮眠を取りつつ働けるので、より自分に向いたものを探しましょう。

今の暮らしにプラスが欲しいときは、夜間の副業を始めませんか?

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