営業職の副業でおすすめのものは?注意点も知りたい!

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営業の仕事は忙しいですが、ぽかんと時間が空くことがあります。
もし空いた時間を持て余しているなら、副業をはじめて有効活用しましょう!

営業職のスキルを活かせば、副業で効率よく稼ぐことも可能です。
将来に向けたスキルアップも出来るので、良い事だらけなんですよ。

そこで今回は、営業職の副業でのおすすめのものや、注意点について紹介します!

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営業職なら営業代行の副業がおすすめ

営業職の方が副業を行うなら、営業代行がおすすめです。

営業代行は企業の依頼を受けて、商品やサービスを販売する仕事です。
本業が営業職であるなら、仕事内容ははほぼ同じと言えます。

企業によっては常に営業職を置く必要がなく、必要なときだけ人を雇いたい場合があります。そんな時に副業で営業職の方に入ってもらえれば、低コストで高い効果が期待できます。

副業を行う側にとっては、普段の仕事の延長線で副業をこなせるメリットがあります。
本業とは違う営業であれば、新たな知識を得られます。

また、営業で新しい出会いを作ることは、本業での人脈を広げるチャンスともなります。独立を考えている方であれば、豊富な人脈はそれだけで「宝」となりますよ。

外回り営業職なら市場調査の副業がおすすめ

出社後はほぼ外回りで一日を終える営業職なら、市場調査の副業がおすすめです。

市場調査では、お客様がどういった商品やサービスを望んでいるかを調べています。
方法は様々で、アンケートを取ったり調査員がお店を訪ねて調べるなどがあります。

副業としての市場調査は、覆面調査員としてお店を訪問するのが主な仕事となります。
企業から調べてほしい内容をうけて、こっそりチェックして報告すると言った内容になります。

調査内容も様々で、客層や売れ筋商品のチェック、店員や店内の様子などがあります。
複数のお店を回る内容であることが多いので、営業職の合間に行いやすい副業と言えます。

市場調査のメリットは、普段関わることのない業種のデータを自分で確認できることです。
そのまま使うことは出来ませんが、知識として手に入れられるのは強みとなります。

市場調査は数をこなす必要があるため、体力勝負となる可能性もあります。
また調査対象が移動範囲内にないと、交通費が余計にかかる点には注意しましょう。

外国語が得意なら翻訳の副業がおすすめ

英語・中国語など外国語がある程度できるのなら、翻訳の副業がおすすめです。

翻訳の仕事ではビジネス文章や、特定業種の翻訳が求められることがあります。
そんな時に営業で覚えた知識が活かしやすいため、営業職の副業として狙い目となります。

特定の知識が求められない翻訳では、動画の翻訳もおすすめです。
短い動画で経験を積んでから、長い動画の翻訳に移ればスキルアップにもつながります。

翻訳の副業はパソコンで出来る仕事なので、場所を選ばず作業ができるメリットがあります。スキマ時間に少しずつ進めもいいですし、休日に好きな場所で行えば作業もはかどりますよ。

営業職でも副業はできる!

一般的に営業職とは、他の企業などを訪ねて売りたいものを紹介する仕事です。
外回りが多いため、一人で行動することが多い仕事でもあります。

営業職はノルマが課せられることが多いため、きつい仕事だと思われがちです。
しかしトーク力やとっさの判断、何軒も回る体力など、身につけられるスキルも多い仕事です。

実は営業職では社内にいる時間が短いため、仕事中の空いた時間に副業で稼ぐことが可能です。自分で外回りの計画を立てられる、営業職ならではの利点なんですよ。

副業はどこで探す?

営業職の副業を探すには、クラウドソーシングのサイトを利用するのが確実です。

クラウドソーシングのサイトでは、企業や個人が様々な仕事を募集しています。
その中で自分に合った仕事を見つけ、内容を確認して契約を行いましょう。

クラウドソーシングを利用するメリットは、期間と仕事内容がはっきりしている点です。また直接合わずに契約を行えるため、ソーシャルディスタンスの面でも安心できます。

またクラウドソーシング企業を間に挟むことで、契約トラブルをある程度防げるメリットもあります。報酬の支払いが確定してから仕事となるので、働き損になりにくいですね。

営業職の副業で注意点

副業を行う場合、勤めている会社が副業を認めているかを確認しましょう。
会社に隠れて副業を行うのは、バレた時のデメリットが大きいので避けたほうが無難です。

また副業に熱中するあまり、本業の成績が落ちないよう注意しましょう。
働きすぎて体調を崩して本業に影響がでてしまっては、副業の意味がありません。

気をつけたい点として、副業で20万円以上の収入がある人は確定申告が必要です。
確定申告を行なわないと、追加徴税でさらに支払いが増えてしまいます。

確定申告を行うことで、お金が戻ってくる場合もあります。
税務署に行かずにオンラインで申告も可能なので、確定申告は必ず行いましょう。

まとめ

社外で動くことが多い営業職は、自分だけの時間を作りやすいメリットがあります。
ノルマをこなして余裕ができたら、副業を始めるチャンスです。

営業代行なら本業と変わらない内容で働けるため、スキルアップが狙えます。
市場調査や翻訳も営業職の合間に行いやすく、新しい知識を手に入れやすくなります。

営業職の合間に副業を行い、自分の為にお金や知識を積み重ねませんか?

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