
※今回の画像はXiaomi MiMIX3というスマホで撮っています
今回の商品レビューは、シャオミ(Xiaomi)製の、
Miスマートバンド5 日本語版の商品レビューです。
Miスマートバンド5 開梱レビュー
ちなみに、私は前モデルのMiスマートバンド4を愛用していました・・・が、自転車に乗っているときに、ゴムバンドが外れてしまって、気づいたら無くなってしまったんです。
ですから、今回レビューが書けるのを心待ちにしていました!やったー!
なんとなんと、Gshopper.com様から商品提供して頂いたものをレビューしています。

シャオミが2021年1月8日に発売した、新しいスマートウォッチ・・・ならぬスマートバンドです。
スマートウォッチとスマートバンドの違いは、
おそらくですが、
スマートウォッチ・・・時計型でタッチパネルを使って様々なことが出来る。
スマートバンド・・・主に運動時に使用して、歩数や心拍などを図れる。タッチパネルは無し。
といった違いです。
それでは、梱包を開封してみましょう。

Miスマートバンド5の箱はこんな感じです。値段の割に高級感があると思いました。

商品の箱裏面です。

中身は、こんな感じでした。本体と、専用充電ケーブル、取扱説明書です。チラシ等の同梱もなくシンプルでいい感じです。

Miスマートバンド5の裏面です。
専用充電ケーブルをさすと、自動で電源が入り充電が開始されました。
この充電ケーブルが、Miスマートバンド5のすっごく良いところなんです。
なぜなら・・・

前モデルのスマートバンド4までは、充電するたびに本体をゴム製のリストバンドからいちいち外す必要がありました。
↑この様に本体とバンドを別々にしないと、充電ケーブルをさすことが出来ないケーブルの形だったんです。
そして、本体とバンドを外すのにすごく力が要ります・・・充電のたびに外すのが嫌になるほど硬くて外れにくかったんです。それが嫌で充電しなくて使わなくなる人もいたんじゃないでしょうか・・・
それが、新型Miスマートバンド5では見事に改良されていました。充電ケーブルの形が大きく変わり、本体の充電端子にケーブルを近づけるだけで、磁石の力で勝手にくっついて充電してくれます。もちろん、本体とバンドを外す必要はないです!
この充電部分の改良だけでも、Miスマートバンド4からMiスマートバンド5に買い替える価値があると思います。毎回の大きな手間が無くなるんですから。

Mi スマートバンド5 商品詳細
細かい商品説明は、ぜひこちら↓から確認をお願いします。
その中で、前モデルと簡単に比較してみますね。
端末名 | Xiaomi Mi Band 4 | Xiaomi Mi Band 5 |
ディスプレイ | 0.95インチ | 1.1インチ |
機能 | 6種類の運動モード 心拍数 睡眠トラッキング | 11種類の運動モード ストレスモニタリング 心拍数 24時間睡眠トラッキング 女性周期管理 |
重量 | 22.1g(バンド込み) | 23g(バンド込み実測) |
防水 | 50m防水仕様 | 50m防水仕様 |
電池持ち | 14日程 | 14日程(省電力モード20日程) |
価格 | 国際版2,980円前後 | 日本版3,280円(税込)前後 |
画面が少し大きくなり、機能が大幅に増えていますね。
重さは、ほぼ変わらずです。
防水機能も、そのままなのでプールにも入れちゃいます。
個人的に気になっているところが、睡眠モニタリングが24時間対応になったところです。
スマートバンド4は、夜の睡眠はしっかり記録できていましたが、
ついついお昼寝してしまったときは、睡眠として計測されていませんでした。
改善されているのは、嬉しいですね。
あと、運動モードが増えているところです。
新モードとして、
ヨガモード・ローイングマシンモード・縄跳びモードが追加されました。
私は使うかどうかわかりませんが、ジムで筋トレをする人にはとても良さそうです。
まとめ
それでは、数日使ってみて、使用感などのレビューをまた後日上げたいと思います。
次回は、私が今愛用している
Fitbit AltaHR フィットネストラッカー Alta HR Black S FB408SBKS-CJK
との比較レビューをします!
お楽しみに!
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