ガードハローの安全性について。徹底解説をいたします!

この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

みなさんは、ガードハローという商品を知っていますか?

この商品は、とても有名な歯磨き粉です。

実はこの歯磨き粉には、危険性があるんです。

Amazon商品詳細はコチラ↓

ガードハロー スタンディングチューブ 165g

みなさんの中には、何も知らずに使用していた方も多いと思います。

しかし、危険性がある歯磨き粉はガードハローだけではありません。

危険だと言われている成分を配合している歯磨き粉はたくさんあります。

そこで今回は、ガードハローの安全性と配合されていたら危険な成分ついて解説したいと思います。

スポンサーリンク

歯磨きに入っていたら危険な成分について

歯磨き粉には、危険な成分が含まれている場合があるということをご存じですか?

まずは、危険な成分についてお伝えしようと思います。


・ラウリル硫酸Na(ナトリウム)

この成分は、合成界面活性剤の一種です。

泡立ちをよくする作用があり、シャンプーにも使われることがあります。

しかし、この成分はあまりいいものではありません。

ラウリル硫酸Naは皮膚や目に炎症を与えることがあります。

そのため、できれば使用を控えたいですね。

白内障の危険性がある、使用したら口内粘膜を刺激して口内炎を起こすことがあるという報告もあるため、危険性があるようです。


・サッカリンナトリウム

砂糖の代わりになる人工甘味料です。

主に子供用の歯磨き粉に利用されていますが、この成分は発がん性が認められています。

アメリカでは動物実験も行われているようです。

また、日本でも食品衛生法などにより食品への使用量が制限されています。

しかし、歯磨き粉には制限がかけられていないので、注意して選ぶようにしましょう。

サッカリンナトリウムが使用されている歯磨き粉は甘くて使用しやすいですが、発がん性があるとなると使用したくないですね。


・フッ素

フッ素は市販の歯磨き粉に多く含まれる成分です。

歯磨き粉の成分でも歯科医院でもよく塗布されますが、この成分は大量摂取するとよくありません。

フッ素は大量摂取してしまうと、腹痛、吐き気、心不整脈、昏睡などの中毒症状をもたらすことがあります。

また、微量であっても毎日摂取することで、体内に蓄積され慢性症状を引き起こす場合があるため注意が必要です。

歯に褐色の斑点やシミが発生し、歯そのものを傷つけてしまうケースもあるため、使用は控えたほうがいいかもしれません。

ガードハローの成分について調べてみました

次に、ガードハローについて詳しく説明します。

この商品は薬用歯磨き粉で、様々な場所で購入することができます。

口内の汚れや粘着を取り除き、さっぱり感が長続きします。

また、息をペパーミントのすっきりした香りにする商品です。

1つの商品で165g入っていて、価格も比較的安価なため、コスパがいいといえるでしょう。

この商品には、炭酸、水、ソルビット液、濃グリセリン、CMC・Na、ラウリル硫酸塩、サッカリンNa、モノフルオロリン酸ナトリウムが配合されています。

先ほど危険性があるとお伝えした人工甘味料のサッカリンナトリウムが配合されていますね。

また、モノフルオロリン酸ナトリウムはフッ素の一種であるため、その点でも危険だといえるでしょう。

フッ素のことを「モノフルオロリン酸ナトリウム」というように表記している歯磨き粉は多くあるため、注意してください。

ガードハローの注意書きにもありますが、様々な科学的な成分が配合されているため、傷があるときには使用しないようにしましょう。

そのほか、目に入らないようにすることや口内の異常が現れたら使用を控えることは必要です。

ガードハローの評価 悪い口コミ 良い口コミ

このように、危険だと感じる成分の配合されているガードハローですが、様々な評判や口コミが存在します。

いい口コミの例を挙げると

・どこでも購入することができるため使用しやすい

・スタンド型だから置きやすく場所も取らないところがいい!

・とっても安いからストックして使用しています

・しっかり磨けて息もすっきりしている

など、いい口コミは本当に多くありました。


ガードハローはとっても安価なので、手を出しやすい価格ですね。

少しでも節約したい方には本当に人気です。

また、そう快感があるため、磨いた感じがするところも魅力でしょう。


しかし、中には悪い口コミも存在します。

・やっぱり成分が気になってしまう

・どうしても安すぎて心配になってしまう

このように、危険に感じる成分が配合されていることがどうしても引っかかってしまうようです。

Amazon商品口コミはコチラ↓

ガードハロー スタンディングチューブ 165g

確かに、フッ素も人工甘味料であるサッカリンナトリウムも配合されているため、気になってしまう方は多いでしょう。

まとめ

今回は、ガードハローという歯磨き粉の安全性について、歯磨き粉に配合されていたら危険な成分について紹介しました。

いかがでしたか?

危険な成分を知っていると、自分の体を守ることができます。

歯磨き粉など自分の体に使用するものを購入する際には、きちんと製品情報をチェックしてから購入することを心がけてみてください。

▼関連記事 買ってはいけない歯磨き粉ってどれ?知らないで使っているかも!?

コメント

タイトルとURLをコピーしました