新型出生前診断を東京で行うなら?口コミも知りたい!

この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

子供を授かった方の間で、新型出生前診断を受けるかどうか、話題になることがあります。

新型出生前診断とは、染色体異常による先天性疾患や障害を調べることが出来る検査です。

もし東京で新型出生前診断を受けるなら、どのクリニックへ行けばいいのでしょうか?

実際の口コミを聞いた上で選びたいですし、どんな診断を行うのかも気になります。

そこで今日は、新型出生前診断を東京でおこなった人の口コミをもとに、おすすめのクリニックを紹介します!

スポンサーリンク

新型出生前診断とは

新型出生前診断とは、母親の血液を採取して赤ちゃんの染色体を検査するものです。

染色体はすべての人が持つものですが、先天的に特定染色体の数が多いこともあります。

染色体異常があると、ダウン症などの障害を持って生まれる可能性があります。

また先天的に心臓疾患や消化器疾患をもって、生まれる事もあります。

新型出生前診断を行うことで、前もって子供の健康状態と性別を知ることができます。

これにより生まれたあとのサポート体制も作りやすくなりますし、親も心構えを作りやすくなります。

東京で新型出生前診断を行うならここがおすすめ!

新型出生前診断は病院によって、35才以上のみを対象とすることが有ります。

これは日本産婦人科学会の認可を受けた病院で、染色体異常が出やすい年齢を重視しているからです。

一方で日本産婦人科学会の認可を受けない病院では、年齢制限がなく診断が受けられます。

認可がなくても医療技術には全く問題がなく、若い方はこちらの病院を選ぶと良いでしょう。

そこで今回は年齢に関係なく新型出生前診断が受けられる、東京のクリニックを紹介します。

八重洲セムクリニック

住所:東京都中央区京橋2-6-16 エターナルビル4F

診療日:毎週日曜日(完全予約制)

診療時間:午前10時~12時 午後13時~18時

検査費用:196,000円(税別)から

産婦人科専門医の新型出生前診断(NIPT)
公式サイト↑

八重洲セムクリニックは、新型出生前診断を10000件以上行っている、実績ある病院です。

診断を受けられる条件は妊娠10週以降の妊婦であることで、年齢制限はありません。

検査内容は13・18・21染色体・性染色体検査と、性別判定となります。

すべての染色体検査を希望される方向けのメニューもあり、より安心感が得られます。

新型出生前診断において陽性反応(染色体異常の可能性)が出た場合、羊水検査が行われます。

羊水検査ではほぼ確実な診断が可能ですが、母体に負担がかかり、費用も10万~20万ほどかかります。

しかし八重洲セムクリニックで陽性反応が出た場合、羊水検査の費用はクリニック側で負担してくれます。

口コミでも、「陽性反応が出た時の対応に安心できる」という声がとても多かったです。

またカウンセリング体制も整っていて、こちらの気持ちに寄り添ってくれたという声もあります。

東京神宮外苑ミネルバクリニック

住所:東京都港区北青山2-7-25 神宮外苑ビル1号館2階

診療日:月・木~日(当日検診可能)

診療時間:午前10時~14時 午後16時~20時

検査費用:160,000円(税別)から

ミネルバクリニックの(NIPT)

公式サイト↑

ミネルバクリニックは、予約なしでも新型出生診断を受けることが可能です。

妊娠10週から診断が可能で、年齢制限などの条件はありません。

検査内容は13・18・21染色体・性染色体検査、性別判定、カウンセリングがセットになっています。

この他にも色々とコースがそろっていて、しっかり検査したい方にもおすすめです。

陽性反応が出た場合は、ミネルバクリニックで羊水検査を受けることが可能です。

費用に関しては最大15万円までの補助があり、追加費用の負担も減らせます。

ミネルバクリニックは20時まで診療を行っているため、誰でも行きやすいという口コミがあります。

診察日も多く当日検診も可能なので、忙しいママに優しいという意見もありました。

NIPT平石クリニック

住所:東京都港区麻布十番1-9-7 麻布KFビル7F

診療日:月~日(不定休)

診療時間:10時~17時

検査費用:180,000円(税別)から

NIPT平石クリニック 新型出生前診断(NIPT)
公式サイト↑

NIPT平石クリニックは、土日・祝日も診断が受けられるクリニックです。

診断は妊娠10週からで、年齢制限はありません。

検査内容は13・18・21染色体・性染色体検査の検査と、性別判定カがセットになっています。

染色体すべてを検査するコースもあり、最新機器での検査は安心感があります。

また陽性反応が出た場合は、追加料金なしで羊水検査が受けられます。

口コミでは事前のカウンセリングが丁寧で、無理に診断を受けさせない姿勢が良かったとありました。

新型出生前診断を直前でやめてもキャンセル料が発生しない点も、安心だったとの声もあります。

青山ラジュボークリニック

住所:東京都港区南青山2-13-7 マトリス2F

診療日時:火~土  11時~19時30分

       日・祝日 11時~18時30分

検査費用:80,000円(税別)から

ラジュボークリニック 新型出生前診断(NIPT)
公式サイト↑

青山ラジュボークリニックは、美容外科を中心に行っているクリニックです。

新型出生前診断は妊娠10週からで、年齢制限はありません。

青山ラジュボークリニックの最大の特徴は、低価格からプランが選べる点です。

陽性反応が出た場合の検査費用は病院が負担するため、金銭的負担を減らしたい方にもおすすめです。

80000円のコースは13・18・21染色体の検査のみで、性染色体検査と性別判断は行いません。

他のコースでは性染色体検査は行いますが、性別判断は希望者のみとなっています。

生まれるまで子供の性別を知りたくない方にとって、知るかどうかを選べる点は嬉しいとの声がありました。

青山ラジュボークリニックは予約・当日予約・予約なしの、いずれの場合でも対応が可能です。

美容外科のイメージが強いからか、当日予約や予約なしでも受診できたという口コミもありました。

まとめ

新型出生前診断は子供の先天性疾患が調べられ、性別を判断することができる検査です。

母体への負担も少ないため、生まれてくる子供について知りたい方にとって頼りになる検査と言えます。

今回紹介したクリニックは、いずれも交通アクセスがよく検査実績も豊富です。

陽性反応が出た場合の羊水検査に関しても、病院が負担してくれる点も安心です。

出生前検査には賛成意見も反対意見もありますが、不安に思うなら検査を受けることをおすすめします。

東京近郊で新型出生前診断を受けるなら、今回紹介したクリニックを検討してみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました