肩幅を狭く見せる髪型はコレ!実践してみて!

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肩幅が広く見えてしまうことに悩んでいる女性は多いと思います。
特にスポーツをしていたり、もともとの骨格がしっかりしていると肩幅が気になりますよね。

肩幅を狭く見せる服があるように、
髪型でもある程度ごまかして、狭く見せることができます。

肩幅を狭く見せるコツは2つ。
視線を逸らすか、髪型にボリュームを持たせて肩幅を隠すかです。

アシメ、ミディアム、ロングヘアなどは肩幅を狭く見せてくれます。

ロングでもショートでも、おろしていても縛っていても、
肩幅を狭く見せる髪型はたくさんあるので、我慢することなく好きな髪型をえらべます。

肩幅を狭く見せる髪型をいくつか紹介します!

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アシメ

アシメはアシンメトリー、つまり左右非対称の髪型です。
ショートでもロングでも、アシメにすると肩幅を狭く見せることができます。

アシメと聞くとボーイッシュなイメージがあるかもしれませんが、
アシメでも個性的な雰囲気や綺麗めな雰囲気を出すことができます。

左右どちらかにボリュームを寄せることで視線を逸らし、
全体的な幅を分かりにくくして、肩幅をごまかすことができるわけです。

ショートでは目線が上に行くので肩幅が気にならずスッキリとした印象になります。
少しボリューム感が出るようにアレンジするとより効果的です。

ロングの場合はワンサイドヘア、片方に髪を流してしまうと大人っぽく、
さらに片方の肩がほとんど隠れてしまうので肩幅が狭く見えるようになります。

髪を分けてしまうとどうしてもクールな雰囲気や、綺麗めな雰囲気になるので
そういった雰囲気が好みの方にはアシメがおすすめです。

ロング

ロングヘアは両肩を隠すように流せるので肩幅をしっかりと隠せます。

ハーフアップやパーマなどでヘアアレンジができるので
アシメよりも色々な雰囲気に合う髪型です。

ゆるく巻けば可愛い雰囲気にもなるし、よりしっかりと肩幅を隠すこともできます。
ストレートにおろしても綺麗めな雰囲気を作りつつ肩を隠すことができます。

長い髪は真っ黒だと暗い印象になりがちですし、カラーリングすると良いでしょう。
髪色を明るくするとボリュームがあるように見え、対照的に肩幅を狭くみせることもできます。

アレンジを楽しみたいけどコンプレックスは見せたくない!
という方にはしっかり隠せるロングヘアがいいかもしれません。

ミディアム

あまり長い髪は好きじゃないけど、肩幅を狭く見せたい!
という方にはミディアムヘアがおすすめです。

ミディアムボブやミディアムパーマは髪をふんわりとさせることで肩幅を隠してくれます。

ミディアムはロングやショートとはまた違った可愛い雰囲気が出ますよね。

ボブにする場合はできるだけふんわりとした形にしましょう。
かっちりとしたボブは逆に肩幅を強調してしまうことがあります。

ミディアムヘアではボリューム感を出すので、
髪色は黒よりも茶色の方が重たくならず、明るい印象になります。

ヘアアレンジ

髪の長い方はヘアアレンジで肩幅を狭く見せることもできます。
目線を上に逸らすことで肩幅を強調しないスタイルを作ります。

パーティや職場などで髪をおろしておけないシーンや、
お祭りやイベントのなどおしゃれしたい時に便利です。

アップスタイルなら高めの位置で髪を結べば目線を上に逸らすことができ、
顔のサイドに髪を残すことでボリューム感を残して肩幅をごまかすことができます。

あまり頭の上の方で髪を結びたくない方にはサイドシニヨンもおすすめです。
左右非対称になるので目線が逸れて肩幅を狭く見せることができます。

下で結びたい時には左右のどちらかに寄せることで
肩の全体を見せず、肩幅を狭く見せられます。

まとめ

肩幅を狭く見せたい時には、目線を左右か上に逸らす、
髪にボリューム感を出して肩幅を隠すことがコツです。

アシメなら、ロングでもショートでも、肩幅を狭く見せることができます。
ショートの時には少しボリューム感がある方がいいでしょう。

肩幅を見せたくない!という方にはロングで隠してしまうことをおすすめします。
誰だってコンプレックスは隠したいものです。

アレンジしておしゃれを楽しみつつ、
コンプレックスは隠して自分らしさを引き出しましょう。

ロングヘアが好きじゃない方はふんわりとしたミディアムヘアで肩幅を隠しましょう。
かっちりしたボブよりも、ふんわりさせた方が肩幅をごまかすことができます。

また、アレンジする時にもコツを意識してアレンジすると肩幅を狭く見せることができます。

高いところで結ぶか、低いところで結びたい時は左右どちらかに寄せましょう。

縛ってしまうと肩を隠すことができなくなってしまうので、目線を逸らすことが重要になります。

髪型によっては肩幅をしっかり隠してしまうこともできるし、
目線を逸らしてしまえばコンプレックスをきにすることはありません。

好きな髪型でコンプレックスを克服して、
自分らしくおしゃれを楽しみましょう!

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