すっかりお腹も萎み、
赤ちゃんを抱っこしているママ諸君!
お疲れ様です!妊娠から出産迄の長期間、
大変だったことでしょう。
元通りになった自分の身体にも、ホッとひと息ですね。
ん?元通り?なんか見たことない線
がいっぱいあるんですけど!
そう、下腹を覆うように広がった白っぽい線。
それは妊娠線です。
急激に大きくなるお腹に、
お肉や皮膚の内部が割れた傷跡。
気が付かなかった!どうしても消したい!
消えるものなの?
私も同じ道を経験しているので、
参考になる情報を集めてみました。
赤ちゃん優先、赤ちゃん中心の毎日ですが、
ほんのひと時でも自分を労わり、
邪魔者の正体を探り、撃退していきましょう!
産後の衝撃!やっぱり出来てた妊娠線!もう手遅れ?
本当に色々な情報があります。
クリームで治るとか、マッサージで治すとか、
ダイエットで改善するとか、
どれが嘘でどれが本当だかよく解りません。
薄い妊娠線や軽い症状のうちは、
クリームやマッサージで改善していけるかも
知れませんね。
一方、お医者様によると、
妊娠線や肉割れは自然治癒することはなく、
医療的アプローチが必要なものである、
という見解です。
日本ではまだまだ有効性などが
確立されていない自己処方が多いのに対し
米国などでは妊娠線の治療は
一般的なものだそうですよ。
妊娠線は肉割れの一種で、
正式名称は「線状皮膚萎縮症」という皮膚の病気
として扱われ、医療処置により回復するそうです。
妊娠線の治療相談、医療処置が出来るクリニック《参考》
※衝撃画像があるかも知れませんのでご注意下さい
《はなふさ皮膚科HP》
《恵比寿美容クリニックHP》
激しい妊娠線や、複雑な構成を
織りなしてしまった肉割れの場合には、
上記のようなクリニックに相談し、
治療をするのがおススメです。
妊娠線のことを理解し、適切な処置を施せば、
手遅れという事は無い!という事が分かりました。
すでに出産がお済みで、
妊娠線に気付かなかったママ達にも、
治らないものだと諦めていた
ベテランママ達にも、明るい未来が見えてきますね。
痛々しい妊娠線は避けられなかった裂け目!回避する方法は?
徐々に膨らんでいくお腹に、
ベースの組織が追い付かず裂傷するワケですから、
妊娠線が発生し始めたことに、
痛みで気付く場合もあるそうです。
割れる、裂けるなどと聞くと、
衝撃的な痛みを想像してしまいますが、
経験者の声では、チクチク、ピリピリ、
ジンジンと鈍く痛むそうです。
逆に、ある日突然一気に
発症するワケではないので、痛みを感じること
なく、妊娠線が出始めていることに
気が付かない場合も多いです。
どちらにしても、妊娠線なんて出て欲しくないですよね。
意識を持って対処すれば大丈夫みたいです!
妊娠線の予防は可能です。
妊娠初期から、お腹周りの肌ケアを欠かさず、
保湿とマッサージなどで
皮膚を柔らかく保つことがとても重要です。
乾いて固くなったものを伸ばしたら、
破けてしまいますよね?
しっとりもちもち弾力肌を作ることで、
妊娠線の予防対策ができるのです。
もっと早く知りたかった。
無知で若かったあの頃の自分に、
教えてあげたかった予防意識です。
妊娠線を自宅で消したい!産後ケアの方法とアイテム
さて、そうは言っても出来てしまった妊娠線は、
どうにかしないとなりません。
前記したクリニックに行けば、
キレイに治るのも解りました。
でもその前に、自宅で何とかなるのなら、
まずは自己処置を試してみたい、
というのが本音でしょう。
赤ちゃんが産まれて、慣れない育児生活の中、
自分の為の時間やお金を捻出する
のも難しいかも知れません。
患部の様子を確認して、見合った製品を
試してみるのもひとつの手段です。
妊娠線ケアのアイテムをいくつか
ご紹介しておきますのでご参考まで。
妊娠線を自宅でケアする商品《参考》
《ベルタ マザークリーム 公式サイト》美容成分たっぷりのクリーム
《ノコア(NOCOR)公式通販サイト》ノコア浸透ケアセット
《プレマーム 公式サイト》なめらか浸透ボディクリーム
妊娠中や産後に使えて、妊娠線を改善する
アプローチが自宅で手軽に出来る
ボディクリームですね。
美肌成分たっぷりのアイテムなので、
普段の肌ケアにも使えそうですよね。
妊婦さん、産婦さんのお肌は
普段より一段落美しくなるといいます。
さらに磨きをかけるように、
妊娠線ケアをしていたら、きっと女神肌にも
なれる、プラスのメリットが付いてきそうですね。
産後ダメージや妊娠線を消したい場合は日々のケアが重要
妊娠線のみならず、産後は様々な
ダメージを感じることだと思います。
それでもすぐに、育児の日々が始まるので、
どうしても自分の事は後回し。
寝不足やら、体力消耗やらで、
どんどん自分が弱っていく気分を味わう
新ママはたくさんいるのではないでしょうか。
気を付けないと、本当に壊れちゃいますよ?
壊れてからのメンテナンスは、
回復に時間がかかり大変です。
虫歯になりやすくなるので
口腔内ケアを欠かさず、寝不足や慣れない日常
のストレスはリラックスして発散させ、
自分自身を大切に扱って下さい。
ある日まとめて宿題をこなすより、
日々こつこつと積み重ねていくイメージ
で、自分自身の心と身体のケアをしてあげましょう。
産後ダメージや妊娠線も、
毎日の美容ケアを続けていたら、いつの間にか
気にならない程度に回復した!
という未来がやってくると思います。
まとめ
産後ダメージの妊娠線、
予防する方法と消す手段は参考になりましたか?
キレイなママは子どもだって嬉しいものです。
もう見せることはないから、
などと諦めたりせずキレイを取り戻しましょう!
いくつになっても、女性の美へ
の追求は衰えさせてはなりません。
産後初、今年の夏はプールや海で、
またビキニを着れるかも知れませんね。
→ある程度の年齢になると気になり始めるのが、ほうれい線。これは簡単に消えるものではありませんよね。この記事「ほうれい線を消す方法。老け見えはもう卒業しましょ!」では、ほうれい線のケア方法を徹底的に追及しています。ぜひチェックしてみてください!
コメント